講義ノートと参考文献リストへのリンク

後半のノートの以下の点を修正しました:
pp.86-87 模式図の中に 1 を追加
pp.90-91 A の定義と H の式を修正
p.95 「r_1 \geq 2」を「r_1 \geq 1」に修正
p.96 量子クーロンブランチのリファレンス [BFN19], [BFKKNWW19], [NW23]を追加
p.107 「ドミナント」を「アンチドミナントでない」に修正
p.107 注を追記
p.112 テンソル積の存在定理の可換図式のシフトパラメータを修正

メモ:
p.94 の予想は,A型の場合,次の論文で解決済みのようです.

ドミナントの場合:Joel Kamnitzer, Dinakar Muthiah, Alex Weekes, and Oded Yacobi, Reducedness of affine Grassmannian slices in type A, Proc. Amer. Math. Soc. 146 (2018), no.2, 861--874.
Theorem 1.2 から予想が従うことが 1.2.1 で述べられている

一般の場合:Joel Kamnitzer, Khoa Pham, and Alex Weekes, Hamiltonian reduction for affine Grassmannian slices and truncated shifted Yangians, Adv. Math. 399 (2022), 108281.
Theorem A.5

最終更新日:2023年9月30日