Sketch of England

幼い頃、「不思議の国のアリス」を読んであこがれた、 イギリスに行って来ました。
ロンドンと、ロンドンから少し足を延ばしてコッツウォルズを訪ねました。
都市と田舎、それぞれとても魅力的でした。


タワーブリッジ
テムズ川に架かるゴシック様式の跳ね橋です。
この跳ね橋は、ロンドン港に出入港する大型船が通過する際写真のように跳ね上がります。現在では年に200回ほどしか見られないという、貴重な瞬間にめぐり合うことができました!
この写真は、ロンドン塔の前から撮影したものです。


バイブリー
バイブリー
イギリス南西部のコッツウォルズにある小さな村です。
19世紀末に活躍した美術家で社会思想家でもあったウィリアム・モリスが、「英国でもっとも美しい村」と賞賛したといわれるほど、とても美しい場所です。


オックスフォード
コッツウォルズ丘陵の東側の玄関口にある、大学で有名な町です。
なお、オックスフォード大学とは、実は、約40からなる大学(カレッジ)の総称なのだそうです。
ちなみに、「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロルは、 オックスフォードのカレッジのひとつ、クライストチャーチの数学教師でした。