コンピュータの働き

コンピュータの構成要素

    制御装置、演算装置、記憶装置、入力装置、出力装置。

    制御装置:記憶装置に保存されたプログラムを読み出し、解読して、各装置に指示する。

    演算装置:整数や小数の加工・計算を行う。レジスタと呼ばれる小規模のデータを記憶する機構も持つ。

    記憶装置:データやプログラムを記憶する。たくさんの保存場所をもちそれらは番地(アドレス)がふられている。他の装置は番地を指定して、データの格納・読み出しをおこなう。

    入力装置、出力装置:外界との接点(「インターフェース」)となる装置。

フォンノイマン型コンピュータ

記憶装置(メモリ)

2進数

データの単位:ビット、バイト

入力装置、出力装置

記憶装置(主記憶装置)

プログラム

ソフトウェア


Copyright:Shin-ya NISHIZAKI,1996.