数学・情報数理学科


カリキュラム

数学・情報数理学科では、1年次には基礎的な力をつけるとともに、論理的思考方法に慣れ、2年次ではより高度な数学・情報数理で使われる基本的な概念を学習します。3年次に数学コースと情報数理コースに分かれ、4年次で少人数のグループに分かれて卒業研究を行います。

カリキュラムマップ


学位授与の方針 (数学・情報数理学科)

■「自由・自立の精神の堅持」に関して

純粋数学、応用数学、情報数理学という枠組にこだわることなく連続した分野として視野に入れ、数学的思考によって自らを高めることを実践できること。

■「地球規模的な視点からの社会とのかかわりあい」に関して

数学、情報数理学の知識、論理的思考によって自らの価値を高め、社会の諸分野で自らの活躍の場を追求できる者となること。

■「普遍的な教養」に関して

急速に変化しつつある今日の情報化社会において、時代の変化に対応できる柔軟な思考力と、時代を越えて必要な数理的論理性を兼ね備えること。

■「専門的な知識・技術・技能」に関して

数学的思考の礎となる数学、情報数理学の基礎を習得し、社会と関わる局面の中で論理的な思考、検討を行い、問題解決に資する能力を獲得すること。

■「高い問題解決能力」に関して

卒業要件として課せられた科目で修得した能力を活用すること。とくに卒業研究において課せられた、または自らが設定した問題に対して、問題の解析、情報の収集、現状分析を通して問題解決へのプロセスに取り組むこと。


教育課程編成・実施の方針

■「自由・自立の精神の堅持」に関して

数学・情報数理の基礎を学んだ自立した社会人・教養人として要求される総合的な能力を身につけるために、学生が自ら目標を立て、主体的に学習を行うことができるように、普遍教育と専門教育をバランスよく編成し、提供する。

■「地球規模的な視点からの社会とのかかわりあい」に関して

数学・情報数理の社会的、文化的位置付けを理解し、自己の専門的能力を持続的な社会の発展のために役立てることができるように、普遍教育と専門教育をバランスよく編成し、提供する。

■「普遍的な教養」に関して

国内外の多様な文化・価値観、社会、自然、環境について理解し、人類や社会が直面する課題について多面的な認識を持つことができるように、普遍教育の「教養コア科目」と「教養展開科目」および「初修外国語科目」を選択できるようにする。

■「専門的な知識・技術・技能」に関して

修得した数学・情報数理における知識、論理的思考、柔軟な発想と深い洞察力を、学生が主体的に活用できるよう、演習や卒業研究を通して実践的教育の機会を提供する。

■「高い問題解決能力」に関して

演習や、卒業研究における発表などを通じ、コミュニケーション・プレゼンテーション能力の向上を目指す実践的教育の場を提供するとともに、普遍教育の「英語科目」や「初修外国語」などと連携して外国語の基礎能力を高める教育を提供する。

情報通信技術などの利用も含め、種々の方法で必要な情報を収集、取捨選択、整理、分析し、知的財産権や情報倫理にも配慮しつつ利用することができるよう、「計算機演習」、「情報化と社会」などの情報関連科目を提供する。

他者と協調、共同して行動し、主体的に問題解決に取り組むことができるように、卒業研究などで共同で行う発表、演習の機会を提供する。また普遍教育の「スポーツ・健康科目」の履修も、この能力獲得に役立つ。

獲得した知識・技能・態度等を総合的に活用し、社会的要求を踏まえて自らが立てた新たな課題を解決できるようにするために、演習や卒業研究等の学生自身による自主的・実践的研究の場を提供する。